リバウンドした体の状態知ってますか?

こんにちは!総院長の宇田川です😎

今月はリバウンドについて♫おさらいしたい方の為に過去記事にも飛べる様になっております👍

 

11/8(月)①なぜリバウンドをするのか?
11/11(木)②リバウンドした体の状態って?←今日はこちら!
11/15(月)③リバウンドしたら戻しにくくなるって本当?
11/18(木)④実はリバウンドした人もご来院してます
11/22(月)⑤ハリエットは何のためにある?なぜ来て欲しいか
11/25(木)⑥リバウンドさせないための秘訣
11/29(月)⑦筋肉ってつけた方がいいの?

 

さて前回はなぜリバウンドするのか?について解説致しました!!

今回はリバウンドした体の状態を肉体面と精神面で解説していきます👍

リバウンドすると〜肉体面〜

①胃が大きくなる

胃袋は筋繊維で構成されているので伸縮性があります。リバウンドしているということは食べる量が増えているということなので当然胃袋も大きくなっています。胃袋は大きくなればなるほど食欲が増しやすいので食欲増進しやすい状態に…😱😱😱

②レプチンとグレリンの相関性

レプチンとは脂肪細胞から分泌される食欲を抑えてくれるホルモンです。作用は食欲抑制、脂肪の蓄積を抑える、エネルギー消費を手助けする

グレリンとは空腹時に分泌されるホルモンで食欲を増進させるホルモンです

リバウンドしてる時の多くはレプチン分泌量が低下して、グレリン分泌量が増している状態に…😱😱😱

リバウンドすると〜精神面〜

①モチベーションの低下

経験したことがある人は分かると思いますが当然気分は上がりませんよね。。現実から目を背けたくなり体重計にも乗らなくなったり…ハリエットにご来院されている方は、またハリエット行かなきゃ!とは思うのだけど「なんか申し訳なくて…」「自分で少し戻してから行こうと思った…」などのお声をよく頂きます。

②セロトニン分泌の低下

セロトニンは幸せホルモンと呼ばれていますがメンタルを安定させたり食欲を抑制してくれます。逆にセロトニンが不足すると満腹中枢が機能しなくなり、満腹を感じにくくなってしまいます😅

食べ過ぎによる腸内環境の悪化によってセロトニンの分泌が低下すると食欲が抑えられず、なおかつ満腹を感じにくいので食べても食べても満たされない状況に…😱😱😱

セロトニン不足によりメンタルが安定せずイライラしやすくなり、マイナス思考に陥りどうせうまくいかないんだと負のスパイラルにハマりやすいです。。。

すぐにできる改善方法

①食事にかける時間は20分以上かける

レプチンがより多く分泌されるのは食後20分が経過されてからだと言われています。

一度での食事は20分以上かけてよく噛んでゆっくり食べるようにしましょう👍

②規則正しい睡眠を

睡眠不足はレプチンの分泌が下がり、グリシンの分泌が増進することがわかっています。加えてセロトニンの分泌も下がるので食欲を抑制する2つのホルモンの分泌が下がってしまいます😱😱😱6時間以上は睡眠時間を確保し、できるだけその日のうちに寝れたら安心ですね♫

最後に

改善方法がなかなかできない、試してみてもうまくコントロールできない場合はぜひハリエットにご相談ください😎鍼灸治療で睡眠の質を改善し、自律神経を調整することでホルモンの分泌をコントロールすることに繋がります♫

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