どんな時でもできる!!食事で気をつけたい2つのポイント!!
こんにちは😊
Harriet Ginza 六本木院の宇田川です♪
今回は体質改善などで食事制限をしている方に必見っ!!
自分で自炊などをしてうまくコントロールできている時はいいのですが、
友達との約束が頻繁に入ってしまったり、仕事での会食や接待が続いてしまって
うまく食事のコントロールができない💦
みなさんそんな時ありませんか??
今回はそんな時でも実践できる2つのポイントをご紹介いたしますっ!!
①ベジファースト
みなさん一度は耳にした事があるでしょうこの言葉!
そう!!『ベジタブルファースト』
内容は簡単!食事の際に食べる順番を野菜から食べるだけです!!
要は糖質の低い食べ物から食べてあげる事。
それにより、食べた物の糖が身体の中で過剰に吸収されるのを防いでくれます。
逆に、糖質の高い物から食べてしまうと…
血糖値が急激に上昇し、身体はインスリンを大量に分泌して血糖値を下げようとします。
大量に分泌されたインスリンが脂肪の合成も促進し、調整しきれずに余った血糖(ブドウ糖)は脂肪として蓄えられその結果太ってしまいます。。
怖いですよね😨😱
これを読んだだけでも、「あ!!ベジファーストやろう!!」
ってなりません??なりますよね??笑(⇦強引)
野菜からというのは少しざっくりしすぎましたね💦
食物繊維には、血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。
野菜=サラダと連想しがちですが、そうではなく
お漬物や味噌汁などのスープ類、キノコや海藻といった主に副菜にあたるものです!!
それから豆腐や納豆などの植物性タンパク質
→お肉やお魚、卵といった動物性タンパク質
→最後にご飯や麺類パンなどの炭水化物という順番で食べられるとベストです✨
ただ1つ、ここで気をつけたいのは芋やカボチャなどの糖質の高い野菜です。
先ほど述べたように糖質の低いものからというのがセオリーなので、芋やカボチャなどは動物性タンパク質を食べてからにしましょう♪
実は他にもいい事が
ベジファーストにはダイエット面での良い効果は上で述べた通りですが、
高い血糖値は糖尿病など生活習慣病のリスクを高めます。
それに、余分に摂取した糖は身体の糖化(老化)を進めるとも言われています。
このように健康な身体を作る上でも必要な事なんですよね✨
思い返してみればホテルやレストランでのコース料理は
実は糖質の低いものから出されているんですよね〜〜素敵✨
続いて2つ目のポイント〜〜
②よく噛む
現代人はとにかく噛む回数が少ないです。
誰かと喋りながら、テレビを見ながら、携帯をいじりながらといった
「ながら食べ」をしていると噛むことに意識がいかず結果として少なくなります。
咀嚼は消化の第一歩!!
咀嚼部分での消化が不十分だとその分を胃部分で補わなければなりません。
要するに胃が必要以上に仕事をしなければならないので当然のように疲れます。
それが続くと胃のパフォーマンスは落ち、結果として食べた物を処理する力が落ちるので溜め込みやすい身体(太りやすい身体)になってしまいます。
加えて、噛む回数が少ないということは早食いになりがち💦
そうすると、胃袋の必要以上に量を食べてしまうので、結果として食べる量が増えてしまいます。
よく噛むことを意識すれば自然と食べるスピードはゆっくりになり、
噛むことで唾液が分泌されてしっかりと消化もでき
セロトニンも分泌され、満腹中枢も刺激されるので
結果的にいつも食べている量よりも少ない量で満足できます😊
よく噛むことを意識するより、よく味わって食べる事を意識した方がゆっくり噛んで食べる癖がつきそうですね♪
最後に
食事制限をしていて、
自分でうまく食事のコントロールができている時と
外食の予定などが重なりうまくいかない時とありますよね💦
大事なのは、うまくいかない時にできることを継続する事だと思います。
うまくいかない時に自分を責めて負のループに陥るのはもったいないですしね😓
この2つのポイントは、わりとどんな時でもできることだと思います。
前回の記事で名古屋院長のめいめいが言ってた、水をよく飲む事も
同じようにどんな時でもできることです!
水を飲む事も合わせたこの3つのポイントは僕も治療院で常々患者さんに口すっぱく言い続けている事なので、
皆さんも是非参考にしてみてください(^^)
書いた人 六本木院 宇田川直人