あなたのぽっこりお腹はどのタイプ?

体重は落ちたのに、お腹周りのお肉が落ちない…

いつも体重が増える時はお腹周りからついてくる…

そのようなお声をよくお聞きします!

「ぽっこりお腹」に悩む方はとても多いですが、その原因はさまざま。

今日は考えられるいくつかの原因をお伝えしていきます!

 

っこりお腹の4つのタイプ

①お腹が硬くぱつぱつ、ポッコリ気滞さんタイプ

<お腹の正面とおへそ周りがぽっこり>

こんなぽっこりお腹は、ストレスや疲れが原因の方が多いです。

②腰回りにも脂肪を感じる浮き輪型の水滞さんタイプ

<お腹と腰回りに脂肪がついている>

お腹の周りに柔らかい脂肪がついている方は、新陳代謝の低下が原因で脂肪が燃焼しづらくなっていることが多いです。

③丸くて大きなお腹、湿熱さんタイプ

<お腹が大きく前に出ている>

手足は太らなく、内臓脂肪の蓄積が原因と考えられます💦

④お腹がだらんと重力に負けた湿熱・水滞さんタイプ

糖質や脂質の取りすぎで、皮下脂肪が蓄積しているタイプ。

また女性に多くみられる体型で、出産で骨盤が開くと、そのまま筋肉が衰えてしまって、内臓の位置がさがってしまいぽっこりお腹に。

っこりお腹の解消法

①お腹が硬くぱつぱつ、ポッコリ気滞さんタイプ

まず第一に、ストレスを解消できるのであればそのストレスを解消しましょう!

休む前(リラックスする時)は、吐く時間を長めにしながら腹式呼吸をすることがオススメ★

カフェインが多く含まれているコーヒーなどの飲む回数を減らしたり、マグネシウムを多く含む食品、ひじきやほうれん草、アーモンドなどを摂るように心がけてみてください♪

②腰回りにも脂肪を感じる浮き輪型の水滞さんタイプ

筋力をつけ、脂肪燃焼効果をあげましょう!

甲状腺にいいと言われている、アボカドや魚、ナッツ、卵、新陳代謝UPにはトマト、玉ねぎ、納豆もおすすめです✨

※新陳代謝には甲状腺ホルモンが関わっています

また水を溜め込む傾向にもあるので、身体の余分な塩分を排泄するカリウムを多く含む食材がお勧めです♪

※カリウムを多く含む食材:アボカド・バナナ、ほうれん草・小松菜etc

③丸くて大きなお腹、湿熱さんタイプ

このタイプの方はまずは食事を見直すことから始めましょう😊

ビールを含め、アルコールを飲みすぎている方は控え、お食事は味の濃いものを好む傾向があるので、味付けを注意しながらお野菜やフルーツなどを中心にお食事を楽しんでください!

④お腹がだらんと重力に負けた水滞さんタイプ

このタイプの方も糖質や脂質を取りすぎてしまっている方が多いので、控えることからスタート!

また浮き輪型さんと同様、水を溜め込む傾向にもあるので、身体の余分な塩分を排泄するカリウムを多く含む食材がお勧めです♪

まけ

本日ご紹介したタイプはほんの一部です。

他にもおへその下に硬さがあり、婦人科系のお悩みを抱えている方は瘀血さんのタイプのだったりもします。

また筋肉力低下により骨盤が歪み、ぽっこり出ているお腹の方にはそれにあった筋トレがお勧めです!

自分がどのタイプかわからないなぁという方は是非私共にご相談くださいませ😌

なかなか結果が出ないなぁという方も大歓迎です!

お身体を診させていただいた上で、一緒に解決策をみつけていきましょう🌟

 

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