体組成計についてvol.4〜骨量、タンパク質、基礎代謝、体内年齢〜
こんにちは!暑い日が続きますね🍉
Harriet Nagoya のめいめいです!🐏
体組成計について4回連続ブログ、トリを務めさせていただきます🐤
これまでのブログはこちらから↓
vol.1 イナーバブログ(HarrietGinza 院長)
https://harriet-ginza.com/blog/4744/
vol.2 まさるんブログ(Harriet 社長)
https://harriet-ginza.com/blog/4759/
vol.3 うだブログ(Harriet 総院長)
https://harriet-ginza.com/blog/4756/
ぜひ一つ一つ見ていってください👀
第四弾では、骨量、タンパク質、基礎代謝、体内年齢についてお伝えしていきたいと思います🙌
骨量
骨は内臓を守ったり、体を支えるのに重要な役割を担ってます🦴
ここでわかるのが骨全体に含まれるカルシウムなどのミネラルの量。
骨を強くするためには、カルシウムとビタミンDの摂取と適度な運動が必要です!
カルシウム〜牛乳・乳製品、小魚、干しエビ、小松菜、チンゲン菜、大豆製品など
ビタミンD〜サケ、ウナギ、サンマ、カレイ、シイタケ、キクラゲ、卵など
また日光を浴びるとカルシウムの吸収率を高めるビタミンDが皮膚で作られます!
夏の紫外線対策はしつつ、適度に日光に当たることは大切です♪
骨を丈夫にしていきましょう!!💪
タンパク質
タンパク質は筋肉や臓器など体を構成する要素として非常に重要なものです!
と言うのもタンパク質は体の約15〜20%を占めており、
筋肉・髪・爪・骨・歯・血管・血液・内臓
酵素・ホルモン・神経情報伝達・筋収縮 などなどたくさんの役割を担ってます✊
そのためタンパク質が不足すると細胞の栄養状態が悪くなります😦
定期的な運動やバランスの取れた食事を継続して筋肉量が増加すると、体水分とタンパク質が増加していきますよ⭐️
基礎代謝
様々な生命活動(呼吸をする、心臓を動かす、体温を保つなど)のために常に使っているエネルギー量です!
「代謝が落ちてる・代謝が悪い」と言う言葉をよく聞きますが、
代謝が落ちる原因としては
①年齢 ②筋肉量の減少 ③不規則な食事 です!
基礎代謝の低い体とは、摂った栄養素を利用しづらく、カロリーを消費しづらい体ともいえるため、この状態は当然太ってしまいます😩
また前回の宇田川先生ブログでは、「骨格筋は基礎代謝のおよそ22%(1/5)を占めている」とお話がありましたが、
じゃあ残りの4/5は?
内臓→50% 脳→20% その他→10% と言う割合です!
基礎代謝を上げるには
体温を一度上げる方法を考えましょう!
例えば、入浴 運動(筋トレ) 温活
そして何より推したいのが
断食×鍼灸!!!
胃腸を整え、血流を巡らせて、身体を整えることで代謝がアップしてくれます🔥
それが、Harrietで治療を受けた次の日体重がストンと落ちてくれると言うお声が多い理由です✨
そのほかHarrietの温経・ハーブティー(美)も温活におすすめアイテムですよ😇
体内年齢
体内年齢は体組成と基礎代謝量の年齢傾向からどの年齢に近いかを表しています。
同じ体重でも、体組成により、体内年齢が変わりますよ♪
筋肉量が多く、基礎代謝量が高くなるほど、体内年齢は若くなります🙌
例えば実年齢が40才であっても、筋肉質で基礎代謝が20代の基礎代謝基準値と同じ場合には、体内年齢も20代になります😄
体組成計の見方はわかりましたか?
自分の数字が何を表しているのか、数値が高いのか低いのかだけでなく
高ければ何をすると下がるのか、低ければ何をすれば上がるのか
できることから始めていきましょう⭐️
Harrietでは体重体組成計とともに、あなたの人生を豊かにし続けるお手伝いをいたします😊
身体のお悩みは一人で抱えずぜひHarrietにご相談くださいね!