12月に太る人と太らない人の違い

先日ハリエットで10kg近く体重を落として、その後5年間維持させてる方との会話で面白い話がありました。

『私、忘年会とか会食とか多くて、帰省もしたりするけど、別に年末年始そんなに太ったりしないんだよね』

僕も思わずなんでですか?と聞いてしまう問題提起でした。

でもその方は当たり前のように『先生がいつも言う3つの言い付け守ってるからね』と当たり前のように言ってたことが、改めて大事なことだと思いましたのでシェアいたします。

ちゃんと寝て疲れを溜めない

疲れは体重増加の始まり

12月などは師走ということもあり仕事はもちろん家庭や子供の行事などの準備もあったり、何かと忙しくなり疲れやすくなります。
疲れが溜まり疲労物質が増えると体の代謝が落ちるだけでなく、その疲労物質が脳の視床下部に悪さをして食欲を増進させるホルモンであるグレリンが増加します。
食欲が止まらない!
なんか気づいたら食べちゃう。。。
間食がやめられない!

これらは大体疲れが原因で、その疲れが悪さをしてしまいます。

体重計に乗る

現在地がわからなければ目的地もわからない

食べすぎたのかどうかは定量化したものがなければ計れなく、それを定量化したものが体重になります。
それがわからなければ現在地もわかりません。
自分が食べすぎてるのか?そうでないか?

現在地がわからなければ脳の危機管理も働きません。
しかし現在地がわかり危機管理が働くことで
『今日は全体的に少なくしよう』
『無駄なひと口はやめよう』など良い危機管理が働きます。

夜断食を取り入れる

夜断食はマラソン10km分、ウォーキング150分分の消費カロリー

食べすぎちゃうから体を動かそう。
それはとても大事なことです。

普段から運動することが習慣になってたり、体を動かすことが好きな方はどんどん動かしてください!
ですが体を動かすことよりも時短でコスパがいいのが夜断食です。

夜1食分抜くということは600〜700キロカロリー分運動したことになります。

運動で600キロカロリー分となるとマラソン10km分、ウォーキング150分が必要となります。

忙しい方で運動するのが苦手な人からしたら、とてもじゃないけど困難なことになります。

それよりも圧倒的にコスパが良くて効率が良いのが夜断食なんです。

まとめ

体重を管理下に置いてコントロールされてる方は
①毎日体重計に乗り現在地を知る
②ハリエットで施術し疲れを溜め込まないようにする
③施術した日に早く寝て夜断食をする

この3つのルーティンを習慣にし習得されています。

ただどうしても12月は忙しくてハリエットに来れなかったりしてしまう方は年明けにしっかりとリセットして行きましょう!!

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