夏に増えた体重を放置しないで!この冬大変なことになります!
いつもご来院頂きありがとうございます!!
9月から3日断食キャンペーンが始まり30人以上の方々がトライして冬になる前に、元の自分の姿へリセットしております。
平均してみると体重も5kg前後落ちてきて
・体調が良くなった
・疲れにくくなった
・よく眠れるようになった
・服がすんなり入るようになった
などなど変化のお声を頂いております!
そこで今回は体重が増えたまま冬を迎えるとどんなことに困るのか?どんなリスクがあるかお話させて頂きます!
①体重が落としづらくなる
一番気をつけなくてはならないのは、増えた体重をそのままにして冬を迎えると、体を温めようとして脂肪に変化します。
人は体重が増えてすぐに脂肪にするのではなく、2〜3ヶ月かけて脂肪に変えていきます。
ですので増えた体重を放置すればするほど脂肪に変わりやすく、同時に体重を落とすのに時間を要することになるので、体重が落としにくくなります。
そうならないためにも、未来に宿題を残さず先送りにしないことが大切です。
②風邪をひきやすくなる
体重増加とともに腸内環境の悪玉菌が増え、免疫に9割が関与する腸内環境が悪くなります。
そうなると免疫機能が悪化し、流行性ウイルスなどに弱い体になり、常に体調が悪かったり、疲れやすく風邪を引きやすい体質になってしまいます。
③冬服が入らなくなる
体重増加するとどうしても腰回りにボリュームが出て、パンツやスカートがキツくなったり、アウターのコートなどのボタンが閉まりにくく、何よりオシャレなどが楽しめなくなり自己概念が低下してしまいます。
またそれにより、着たい服でなく着れる服を新たに買ったりすることで余計な出費が増え不経済につながります。
④春にアレルギーが悪化する
先ほどの免疫機能に関係してきますが、春のアレルギー症状などが悪化や辛くなるケースとして、夏に増えた体重をそのままにしてきたケースを多く見ます。
アレルギーの根底は全て『免疫機能』が関係してきます。
アレルゲンに対して体が勝つか負けるかと言う問題です。
腸内環境の悪化から悪玉菌比率が増え免疫機能が下がると、アレルゲン物質に対して体が戦えず、結果アレルギー症状が悪化したりします。
⑤不健康になる
体重が増えていいことは決して一つもありません。
瞬間的に増えた体重はそんなに問題ありませんが、それを放置することが問題になります。
その積み重ねが血圧、コレステロール値、血糖値、中性脂肪などの上昇に繋がり健康診断で悪い結果が必ず出てしまいます。
またその数値が特別何かの病気というわけでなく、そこから脳梗塞、心筋梗塞、悪性腫瘍などの入口となってしまいます。
人が生涯かかる医療費を「生涯医療費」と呼びますが、2011年の厚生労働省の推計によりますと日本人の1人あたりの生涯医療費の平均は2,500万円となっています。
その中でも40歳以降の医療費が2000万以上となり、この金額は予防することで大きく変わってきます。
予防することでも、病気になって治療することでも、どっちにしろ時間とお金と労力はかかります。
だったらなる前の予防することに使ったほうがいい。これがハリエットが導き出した答えです。
まとめ
僕が常々お客様に伝えることは、『未来への宿題を今から増やさないで』と伝えます。
いろんなことを先遅れにした結果、手遅れになることも今までたくさん見てきました。
皆さんにそうなって欲しくないんです。だからうるさくても伝えていきます。
今ならまだ間に合います。
ハリエットでは3日断食キャンペーンをやっておりますので、未来への宿題を残したくないと思う方はまずご連絡ください!