女性が”筋トレ”をやる前に読むブログ

- こんにちは!
- Harriet Ginzaの相澤功輝です!
- 今回は相澤功輝のブログ、デビュー戦となります!
- 暖かく見守ってくださいませ☺️
はじめに
さて、皆さん筋トレについてどんなイメージをお持ちですか??
筋トレは男性がやるもの、私には必要のないもの、そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか!?
しかし!!
今回このブログを読んでいただけると、
皆さんの苦手な“筋トレの常識”が覆ります!
筋トレが続かない人でも筋トレが“やりたくなります”
いやいや相澤!どうせ筋トレやったら自信がつく!とか、全ての悩みがかいけつする!とか言い出すんだろ!と思ったらそこのあなた!!
今回のブログは違うんです!!
どうぞ最後までお読みください☺️
女性の健康にとって”最大の敵”とは何か?
そう、それは筋肉不足です。
現在、女性は男性に比べて明らかに運動習慣が少なく、筋肉が不足しているのです。
女性の不調の多くは、筋肉不足が原因であり、不調を治すためには自分で筋肉をつけていかなければなりません。
人間の筋肉量は20代〜30代をピークに特に下半身を中心に低下していきます。
30代以降はおよそ1年で1%ずつ低下するという研究データもあります。
つまり、何もしていないでいると、筋肉量は減っていく一方なのです。
それは大変だ!と思ったそこのあなた!
このブログを読んで筋肉の大切さを知り、”健康への近道”をしていきましょう✨
「あんな症状」や「こんな症状」の解消にも”筋肉”が必要だった!
最近「肩が重い」「脚がパンパン」などといった女性に多い不調に悩まされている人も多いのではないでしょうか!?
そう、その原因にも筋肉不足が関わっていたのです💦
筋肉がなければ足に溜まった血液を心臓に戻すことができませんし、筋肉がなければ肩周りの一つ一つの筋肉への負担が大きくなり、それが肩こりの原因になります。
肩こり、脚のむくみは筋肉不足のままでは根本的な解消にならず、繰り返し再発していきます😱
プロが伝える”筋トレのコツ”
そもそも、筋トレとは普段の生活よりも負荷をかけ、その負荷に対応するために筋肉が発達するというものです。
なので弱い負荷や、普段から500gのバックを持って出勤している人が、500gのダンベルを持ってトレーニングをしても、その負荷にはもう体が慣れてしまっているので筋肉はそれ以上、大きくなりません。
例えば、「1日一万歩ウォーキングする」のに慣れたのであれば、普段通り歩くのではなく「足を高くあげる」「スピードをあげる」など普段よりも負荷をかけ、“筋肉をつけることを目的”で行うと良いでしょう🙆♂️
下の画像は肩こり&脚のむくみ解消トレーニングです!
回数は目安です!最初は1セットでも構いません☺️
肩こり解消トレーニングです!
ポイント
・肩の高さくらいまで腕を上げる
・体の真横に腕を持ってくる
・20回×3セットを目安


こちらは脚のむくみ解消トレーニングです!
ポイント
・前足が90度になるように曲がる
・胸を張る
・左足、右足と交互に行う
・20×3セットを目安


最後に
筋トレをする目的とは「自分の体を見つめ直し」「自分の体と向き合う」時間を作ることです。
また、Harrietではそんな方を「鍼治療」「断食」を通して全力でサポートさせていただきます。
筋トレを通して、”自分史上、最高の自分”
を手に入れましょう!