月曜断食《公式》レシピ / ビーツのきんぴら
GETSUDAN WORD / 良食日夕食
鮮やかな赤い色の野菜のビーツを使ったきんぴらです。見た目は鮮やかですがビーツは甘みのある素朴なお味の野菜です。
ビーツはロシア料理のボルシチによく使われています。
ビーツの赤い色は「ベタシアニン」というポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用があります。また、ビーツにはオリゴ糖や食物繊維が含まれているので、腸内環境を整えます。
ビーツのきんぴらの材料
材料(作りやすい分量)
※1人分 55kcal
- ビーツ……1個
- にんじん……1本
- サラダ油……小さじ1
- すりごま……適量
A 調味料
- しょうゆ……大さじ1
- みりん……大さじ1
- 砂糖……小さじ1
ビーツのきんぴらの作り方
- にんじんを千切りにする。
- ビーツはよく洗ってから皮をむいて千切りにする。
- 鍋にサラダ油を熱して、にんじんとビーツを炒める。
油が回ったら(A)の調味料を入れて汁気がなくなるまで炒りつける。
仕上げにごまをふる。
onepoint!
ビーツはラップで包んで冷蔵庫に入れて保存してください。レシピ監修:大矢 眞弓さん (管理栄養士)