自分で始めた「月曜断食」を先生方からサポートいただき、体重も減り、生活や体調も改善しました。
Y.A様( 30代後半 女性 ) 会社員 東京都
仕事中に倒れ、メニエール病の診断を受け、初めて休職しました。それまで仕事がすべての第一優先で、自身の生活面に無理あったとしても気にせず、様々な薬で調整していた限界だったのだと思います。テレワークが増え、自宅で過ごす時間が増えたことがこちらにお世話になる最初のきっかけでした。
関口先生のwebの記事広告を読み、それまでは何かをプラスするダイエットばかりを行っていましたが、断食というマイナスする方法によって身体を休ませることができる、という方法に興味をもち、自分で月曜断食を開始しました。(テレワークで自炊しやすい環境であったことも、私には大きく影響していたと思います。それまではモーニング、ランチミーティング、夜の会食も多かったので、食事を断る勇気もありませんでした)
初めての月曜断食は、空腹感と頭が回らない感じがとても辛く、1日が長かったことを覚えています。4回ほど行い、体重が3・4キロほど減っていました。同時期にHarrietの鍼治療も目にするようになり、減量を加速化する目的で、Harriet のドアをたたきました。
先生方から現在の自身の状態、今後の治療方針について丁寧な説明を受け、断食が始まりました。3日間の断食中は、言われていたほど体調の悪化はなくむしろ日に日に清々しい気持ちになり、苦労なく3日間終了できました。断食後、私は基本週2回通院する生活が始まりました。通院を夜に設定し、仕事をその時間までに終わらせる、帰って湯船につかって身体を温め、気持ち良い気分のままぐっすり寝るという生活を始めることで、翌日の仕事のパフォーマンスも向上し、体調も随分と良くなりました。比例して体重も減少し、目標としていた最後数キロあたりまではとスムーズな減量だったと記憶しています。
最後数キロはなかなか落ちず、諦めてしまいそうになりましたが、「ここで諦めたら、プライベートで達成できない自分になってしまうのではないか」と思い、先生方からのとても大きなサポートのお陰で、何とか乗り越えることができました。開始当初は8週間ほどで目標達成できる自分を思い浮かべていましたが、なかなか目標達成できませんでした。そのため、その期間は自身の体調管理のために通院していたような気分でした。
今思うと、私は自律神経を乱しやすく、鍼治療で自律神経をコントロールする治療が合っていた影響もあり、体重減少だけでなく、生活・体調の改善につながったのかもしれません。
宇田川先生、石野先生、金子先生、いつも支えてくださり本当にありがとうございます。これからは次の目標もありますが、体調管理のためにもお世話になりたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。