「月曜断食をやってみたいけれど、やり方がよく分からない」
「月曜日に断食できない場合は?」
「断食中にどうしてもお腹が空いたら?」
「最初は痩せたのに、体重が落ちなくなった…」
月曜断食を実践していると、さまざまな疑問が出てきます。
『月曜断食』を出版してから、これまで本当にたくさんの質問をいただいてきました。
以前は「月曜断食の質問箱」という形で、一つひとつの質問に回答していました。
今回は、当時実際に寄せられた質問の中から、特に多かったもの・今でもよく聞かれるものを中心に整理して
月曜断食著者・関口賢が、現在の臨床経験も踏まえながら改めて回答します!
これから始める方はもちろん、
「自己流になってきた」
「最近痩せなくなった」
という方も、ぜひ参考にしてください。
月曜断食は、
月曜日を基本として週に1日食べない日をつくり、胃腸を休ませながら食生活を整えていく方法です。
「食べないことで体重を落とす」
ことだけが目的ではありません。
私が大切にしているのは、
食べ続けて働き続けている胃腸に、意識的に休む時間をつくること。
月曜断食を続けることで、自分の食欲や体調、食べる量などを見直すきっかけにもなります。
それでは、よくある質問に答えていきましょう。
いいえ。
「月曜断食」という名前ですが、仕事や生活スタイルによって難しい方もいます。
大切なのは、
毎週ある程度決まったタイミングで胃腸を休ませる習慣をつくること。
無理に月曜日にこだわって続かなくなるより、自分の生活に合わせて続けることを大切にしてください。
基本的には、始めやすいタイミングからで構いません。
ただし、
旅行・会食・大きなイベントなどが続く週よりも、比較的生活リズムを整えやすい週から始めることをおすすめします。
体重や体調、目標によって異なりますが、1ヶ月〜2ヶ月ほど続けると効果が出やすいです。
短期間で体重だけを見るより、
食べ方や生活習慣そのものが変わってきたか
を一つの基準にしてください。
目標体重になったから翌日から元の食生活へ戻す、という考え方はおすすめしません。
大切なのは、
月曜断食を通して身についた「胃腸を休ませる」「食べ過ぎない」という習慣を残すこと。
体重維持まで含めて考えましょう。
私はそう考えていません。
月曜断食の大きな目的の一つは、
胃腸を休ませること。
体重だけではなく、
「朝の身体が軽くなった」
「食欲をコントロールしやすくなった」
など、自分の体調にも目を向けてみてください。
月曜断食では、基本的に固形物を摂らず、胃腸を休ませます。
ただし、体調が悪いときに無理をして行うものではありません。
まず水分を摂り、少し様子を見てみましょう。
私たちは普段、
「本当にお腹が空いている」のか「時間だから食べたい」のか
分からなくなっていることがあります。
空腹を感じること自体も、自分の食欲を知る機会になります。
喉の渇きや体調を見ながら、こまめな水分補給を意識してください。
特に夏場は脱水にも注意が必要です。
一気に大量に飲むのではなく、こまめに摂ることをおすすめします。
月曜断食の基本では、
水を中心に考えます。
コーヒーやお茶で空腹をごまかすのではなく、胃腸をしっかり休ませる時間と考えてみてください。またカフェイン摂取は胃酸を分泌しやすく食欲も増加しやすいのでオススメしません。
サプリメントの種類や目的によって異なります。
また、医師から処方されている薬については自己判断で中断せず、必ず医師・薬剤師に確認してください。
激しい運動を無理に行う必要はありません。
軽い散歩やストレッチなど、体調を見ながら行いましょう。
生活リズムや睡眠不足など、さまざまな要因が考えられます。
「断食しているから我慢しなければ」と無理をせず、身体を休めることを優先してください。血糖値が下がるタイミングで眠くなる場合があります。
忙しい時ほど食べることを忘れれるチャンスです。
自分の仕事や生活に合わせて「続けられる断食日」を決めることが大切です。
いきなり大量に食べるのではなく、
胃腸への負担が少ないものから少量ずつ
を意識してください。
「断食したから好きなだけ食べていい」ではありません。
できれば断食明け直後の会食は避けたいところです。
予定が分かっている場合は、断食日の調整も選択肢になります。
満腹になるまで食べることを目的にしません。
月曜断食では、こぶし二つ分を目安にすること推奨しており、
自分に必要な食事量を取り戻すこと
も重要です。
「健康に良いから無制限に食べていい」と考えるのではなく、量やタイミング、体調を見ながら考えましょう。
食事内容に取り入れることはできます。
ただし「豆腐ならいくらでもOK」ではありません。
食べる量にも目を向けてください。
納豆も同様です。
特定の食品だけに頼るのではなく、食生活全体で考えることが大切です。
玄米であっても「食べれば食べるほど良い」というものではありません。
健康的なイメージだけで判断せず、量を意識しましょう。
商品によって糖質や原材料が大きく異なります。
「野菜だから大丈夫」と決めつけず、内容を確認しましょう。
美食日は「暴飲暴食する日」ではありません。
食事を楽しみながら、心を満たす食事を心がけて
自分にとって適切な量で終えること
が重要です。
まず体重だけで判断しないこと。
始めたばかりで結果を急ぎ過ぎている場合もあります。
食事量・間食・飲酒・睡眠・活動量なども一度見直してみましょう。
体重は一直線に減り続けるものではありません。
一定期間変化しないこともあります。
ここで焦って、
さらに食事量を減らす
という方向に進まないことが重要です。
落ちるものが変わるフェーズはどうしても停滞しやすくなります。
「不食日の翌日に何kg減ったか」だけで成功・失敗を判断しないでください。
月曜断食は、
不食日だけで痩せる方法ではありません。
一週間の食生活全体を整えていくことが重要です。
あります。
水分量、排便、食事、睡眠などによって体重は日々変動します。
1日の数字ではなく、数週間単位で見ていきましょう。
ここは非常に多い相談です。
「食べていないつもり」でも、
間食・飲み物・週末の食事などを含めると違う場合があります。
また、睡眠や活動量なども含めて生活全体を見る必要があります。
自己判断で断食日をどんどん増やすことはおすすめしません。
「食べなければ食べないほど痩せる」
という方法ではないからです。
減量中は体組成の変化にも目を向ける必要がありますが、日常生活が変わらなければ筋力は落ちません。
体重だけを追わず、適切な栄養や活動も大切にしましょう。
数字に振り回されないのであれば、自分の変化を知る材料になります。
ただし、
「昨日より500g増えた=失敗」
ではありません。
傾向を見るために使いましょう。
水分不足や食事量の変化など、さまざまな原因が考えられますが、基本的には食べる量が全体的に減れば、ゴミとなる排泄物も少なくなります。
それでも便秘の状態が続く場合や強い症状がある場合は医療機関へ相談してください。
断食中に強いだるさや体調不良が出た場合は、前日の食べ過ぎが大きく影響しますので、美食日を改めて気をつけてください。
血糖値スパイクが起こりやすくなり怠さが強く出ます。
断食日に頭痛がする場合は普段のカフェインを摂らないことにより起こる場合が多いです。断食日はもちろんですが、初める1週間前からカフェインを抜くことをオススメします。
水分・電解質、運動、疲労などさまざまな原因があります。
その中でも冷えの原因が大きいので冷やさないように気をつけてください。
食事内容、食べ方、腸内環境などさまざまな原因が考えられます。
「便が出ているから胃腸は元気」とも限りません。
むくみも一つの原因だけで起こるわけではありません。
食事・活動量・水分・睡眠など、生活全体を振り返ってみましょう。
急なむくみや片側だけのむくみなど、気になる症状がある場合は医療機関へ相談してください。
体調には個人差があります。
特に体調が悪いときに「月曜日だから」と無理に行う必要はありません。
月曜断食を続けた結果、子宮内の巡りが良くなり生理痛が軽減したという方も多いです。
年齢だけで一律に判断するものではありません。
ただし40代・50代では、若い頃とは体調や生活環境も変わります。ですが40代からなんとなく体調が優れない方に是非オススメしたいです。
無理な食事制限ではなく、身体を整えることを優先する
という考え方がより重要になります。
女性ホルモンの変動などによって、食欲が変化することがあります。
意志の弱さだけで片付けず、自分の周期と食欲の関係を把握することから始めましょう。
できますが、無理なスケジュールを組まないことが大切です。
会食の多い人ほど
胃腸を休ませる時間を意識する
という考え方は役立ちます。
せっかくの旅行で食事のことばかり気にしてストレスになる必要はありません。
旅行を楽しみ、帰宅後に生活リズムを整え直す方法もあります。
「食べ過ぎた罰として断食する」という考え方にはしないこと。
身体の状態とスケジュールを見て調整して、もし食べ過ぎたりしたら次の日の夜だけ断食したり美食日を調整しましょう。
月曜断食本来の方法とは異なります。
ただ、
夜遅くまで食べ続けないこと自体は、胃腸を休ませる時間をつくるうえで重要です。
完璧を目指さないこと。
長期間続けられる形を見つけることの方が重要です。
以前と全く同じ食生活に戻れば、体重が戻る可能性はあります。
だからこそ、
月曜断食中に
「自分はどれくらい食べれば満足するのか」
を身につけることが大切です。
数字だけでは決めません。
目標体重だけではなく、
体調・食欲・睡眠・生活習慣まで見て判断しましょう。
「太ったら断食、痩せたら暴飲暴食」
を繰り返す方法にはしたくありません。
まず、なぜ体重が戻ったのかを振り返りましょう。
大切なのは、
月曜日に一生断食することではありません。
胃腸を休ませることや、自分に必要な食事量を理解すること。
それが生活の一部になれば、月曜断食から得たものは残ります。
基本にある考え方は変わっていません。
ただ、長年多くの方を診てきて、より強く感じるようになったことがあります。
それが、
「胃腸を休ませることの大切さ」
です。
現代人は朝から夜まで食べ続けています。
さらに夜遅くまで食べると、寝ている間まで胃腸は消化のために働くことになります。
本来、睡眠は身体を休ませ、回復するための大切な時間です。
だからこそ、
食べない時間を意識的につくり、胃腸にも休息を与える。
これが月曜断食の重要な意味だと考えています。
これも非常に多くいただいてきた質問です。
本を読んで一人で実践できる方もいます。
一方で、
「これで合っている?」
「体重が落ちなくなった」
「体調が変わった」
「会食が多くて続かない」
など、途中で分からなくなる方も少なくありません。
現在ハリエットでは、
断食だけではなく、鍼灸・マッサージを組み合わせながら身体を整える
というサポートを行っています。
断食で胃腸を休ませ、
鍼灸で身体の状態を整え、
マッサージで身体の緊張や巡りをケアする。
「痩せるためだけの断食」ではなく、
体重と体調の両方を整えていく。
それが、現在私たちが大切にしている月曜断食です。
ここまで50個の質問に答えてきましたが、
最後に一つだけ覚えておいてほしいことがあります。
月曜断食は、
ルールを完璧に守れる人を競うものではありません。
一番大切なのは、
自分の身体と向き合うこと。
「今日は本当にお腹が空いている?」
「最近食べ過ぎていない?」
「胃腸を休ませる時間はある?」
「ちゃんと疲れが取れている?」
そうやって身体からのサインに気づけるようになることこそ、月曜断食の大きな意味だと思っています。
「本を読んでやったけど、途中で分からなくなった」
「以前は痩せたけれどリバウンドしてしまった」
「40代・50代になって以前と同じように痩せなくなった」
「自分のやり方が合っているのか確認したい」
そんな方は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
現在ハリエットでは、月曜断食を単なるダイエットとしてではなく、
胃腸を休ませ、身体を内側から整える方法
としてサポートしています。
\ 月曜断食のやり方に迷っている方へ /
「本を読んだけど、これで合っている?」
「以前は痩せたのに、最近は体重が落ちない」
「40代・50代になって以前と同じようにいかない」
「断食や鍼灸が自分にも合うか知りたい」
そんな疑問をお気軽にご相談ください。
ハリエットが大切にしていること
断食で胃腸を休ませる
+
鍼灸・マッサージで身体を整える
体重だけではなく、
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